家を出るときは大丈夫だと思ったのに、外出先や職場でふと鏡を見たら寝癖がついている(汗)
そんな経験、誰しもあるのではないでしょうか?
そんな困ったシチュエーションの時に、手軽に寝癖を直す方法を解説していきます。
外出先での寝グセ直しに必要なもの
・タオルもしくはハンカチ
・60度程度のお湯(なければ水)
寝癖の直し方
①タオルの半分を60度程度のお湯で濡らし、蒸しタオルをつくる。
(タオルの代用でハンカチ。お湯がなければ水でもOK)
②寝癖のついた髪の『根元』に蒸しタオルを数分間押し当てる。
この時点で寝癖は直っているはずです。
これでも直らない場合は、もう一度蒸しタオルを作って繰り返してください。
③タオルの乾いている方を押し当てて水分を取る。
寝癖を直す時は根元を濡らす
寝癖を直す時って、どうしても跳ねている毛先だけを濡らしがちです。
でも、それは間違い。
寝癖は髪の根元がつぶれることによって、毛先の収まるスペースがなくなることで外に向かって跳ねてしまうんです。
毛先だけを濡らした場合、
その時は収まったように感じますが、時間が経つとまた元どおり跳ねてしまいます。
寝癖を直すときは、『跳ねている髪の根元』を濡らすのがポイントです。
まとめ
必要なものは「タオル」と「お湯」だけ。
ここでは、「外出先や職場で」と紹介しましたが、もちろん自宅でもこのやり方で大丈夫。
忙しい朝にぜひお試し下さい。
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