「自分で乾かすとトップの分け目に短い髪がピンピンと立つのはどうしてですか?」
そんな質問をいただきました。
トップの分け目の短い髪
いわゆる「アホ毛」と言われるやつですね。
その方いわく
「美容室の後は大丈夫なんですが、自分で乾かすと短い髪がピンピンと立つんです」
とのこと。
はじめは静電気?
とも思ったけど、その方はどちらかというと髪は太く質感は重ため。
普段のトリートメントがちょっと残り気味な印象で、髪も乾きにくいので静電気とは考えにくい。
もしくは
数ヶ月前に大量の抜け毛→新たに生えてきた大量の短い髪が立つ。
これも彼女には当てはまらない。
ふむ。。。
ドライしながらしばらく考えたところ……思いあたることがありました。
アホ毛の立ち上がりを抑えるにはドライヤーの風を当てる向きが重要
そう、それは
ドライヤーの風を当てる方向です!
一般的に、ドライヤーをかける時って正面から風を当てる方が多いですよね。
しかし、トップの分け目付近の髪って後頭部から顔側に向かって髪が生えているわけです。
前に向かって生えている髪に対して、正面から風を当てたら短い髪は立ち上がります。
これが彼女の分け目付近の髪がピンピンと立ち上がる原因でした!
アホ毛を抑えるドライの仕方
トップの短い髪を抑えるには、毛の流れに沿ってドライヤーの風を当てればOK。
しかし、正面を向いた状態では後ろから風を当てるのは至難の技です。
簡単なのは、下を向いて後頭部から下に向かって風を当てればいいわけです。
こうするだけで、トップの分け目付近の短い髪の立ち上がりはだいぶ抑えることが出来るはずです!
まずはこの方法を試してみて下さい♪
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ではでは
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