ジビエのスライスは手動のミートスライサーがオススメ!

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狩猟により捕獲した鹿肉、猪肉を美味しくいただくなら絶対にミートスライサーの購入をオススメします!

ミートスライサーといえば電動・手動とありますが、両方購入して使ってみた結果、一日中スライスしてるような業者じゃ無い限りは断然『手動のミートスライサー』がオススメです。

ちなみにわたしが使っているのはコチラです↓

電動ミートスライサーのデメリット

良いものは高い

本格的な業務用の電動ミートスライサーの価格をご存知でしょうか?

様々なタイプのものがありますが、安いものでも数十万円、、ハイスペックなものになると200万円オーバーのものまである世界です、、、

コレを知ってしまうとボクの持っている5万円程度のスライサーはオモチャと言ってもいいレベルかもしれません、、

掃除・洗浄・メンテナンスが面倒

そして何よりも電動のミートスライサーは使用後の掃除がちょっと面倒、、ということもあって、ちょっと使いには向きません。

例えば

「今日使う分の肉をちょっとだけスライスしたい!」なんて時でも使用後は分解洗浄をしないと衛生的に問題ですよね。

かといって

一度に大量にスライスするとなるとこれまた面倒な訳で、、

結果、ボク自身は購入後約1年で3回ほど使ったかな?って感じです。

重く収納にも場所をとる

備え付けにするなら重くて大きくても問題はありませんが、一般家庭ではキッチンにミートスライサーを備え付けるほどは使いませんよね。

かといって使うたびに出し入れするのはなかなか大変です、、

このあたりのデメリットを解消してくれるのが『手動のミートスライサー』です!

電動よりも『手動』のミートスライサーがオススメな理由

薄く均一にスライス出来る

ほぼカチカチの冷凍状態からでもしゃぶしゃぶが出来るぐらいの薄切りにすることが出来ます。

薄切りに出来れば普段使い慣れた豚肉や牛肉と同じように使えるので料理のバリエーションも増えますよね♪

食べやすく美味しい

固いと敬遠されがちなジビエも薄くスライスすることで仕上がりも柔らかくなり、お子さまから年配の方まで食べやすくなります。

掃除・洗浄・メンテナンスが楽!

電動スライサーと比較すると掃除・洗浄がかなり楽です!

特に分解などする必要もなく掃除・洗浄が簡単に出来るのでちょっと使いでも躊躇なく使うことが出来ます。

軽くて収納もコンパクト

・手動ミートスライサーの重量・4.2kg

・電動ミートスライサー重量・23kg

『手動』4.2kgに対して『電動』はなんと23kgもある!!

圧倒的に『手動』の方が軽い!

まとめ

固いと言われがちな猪肉や鹿肉などのジビエですが、スライサーで薄くスライスすることによってだんぜん食べやすくなりますし、料理の幅もグッと広がりますよ♪

冷凍庫に眠るかたまり肉にお困りでしたら是非購入をオススメします!

ではでは

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