ある方が言ってました
『サウナ後に水風呂に入らないのは、コース料理でメインディッシュを食べずに帰るようなもの』と。
サウナ大好きな今となっては「うんうん、ホントその通り!」と納得するばかり。
更に『水風呂の後の休憩はデザート』だと。
サウナにハマり、その良さがわかるようになった今だから頷けるけど、
数か月前までは水風呂が苦手でその存在意義すらわからなかったボクが、どのようにして水風呂を克服したのか。
その簡単な方法をお伝えしたいと思います!
目次
【水風呂が苦手な方向け】誰でも気持ちよく入れるようになる!水風呂の入り方
水風呂が苦手なうちは、まだその先の世界があるということに気が付けていないということ…
あーーなんてもったいない!!
早いうちに絶対におぼえた方がいいですよ!
というわけで、以下はボクが実践してみた方法です。
サウナ後の汗をお湯で流す
サウナ室で汗をかいたら掛け湯をして汗を流してから水風呂へ入るのがマナーですが、
ベテラン勢になると掛け湯にいきなり水をかぶります。
実はボクいまだにこれは苦手…
だって冷たいんだもん(笑)
というわけで、
水風呂が苦手なうちはサウナ室から出ていきなり水をかぶらずに、まずはお湯で汗を流した方が抵抗なく水風呂へ入ることが出来ます。
水風呂へは息を吐きながら入る
水風呂が苦手なうちって、きっと息を吸いながら、もしくは息を止めて入ってるはずです。
身体の力を抜いて息をゆっくりと吐きながら入ると意外と入れちゃいます。
無理をせず、初めのうちは半身浴でも
どんなに水風呂が苦手でも、腰までなら入れるはずです。
慣れないうちは水風呂は半身浴でも充分効果を感じることが出来るはずです。
水風呂は気持ちいいモノと思い込む!
不思議ですよね。
初めのうちは水風呂に腰まで入るだけで精いっぱいだったボクが、今では何の抵抗もなくザブンと入ることが出来るわけですよ。
これって、単なる思い込みじゃないですかね?
以前は「冷たいの嫌だな」と思い込んでいたのが、
ちょっとしたきっかけで「冷たいの気持ちいいーー」と180度変わったわけですからね。
思い込みは結構大事かもしれませんよ。
まとめ
この記事を書いているうちに「なんでこんなこと書いてるんだろう?」と思い始めたのは内緒です……
とにかく《サウナ⇒水風呂⇒休憩》を数回繰り返す温冷交代浴の先には、水風呂が苦手な方がまだ感じたことのない世界があることを伝えたいだけなんです(笑)
苦手意識をふっしょくして、ぜひチャレンジしていただきたいと思います!!
ではでは
アイキャッチ画像はすきむらんど温泉 かじかの湯の水風呂の画像をお借りしました。
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