ボクが「サウナ面白いかも！？」と感じ、初めてサウナだけのために訪れた施設が、小林市須木・すきむらんど内にある「かじかの湯」でした。
最近はいつも行っている施設が、新型コロナ感染拡大防止のため1ヶ月ほどお休み…という悲劇に見舞われたため、時間に余裕がある時は「かじかの湯」まで足を伸ばしています。
ちなみに我が家からかじかの湯までは、県道26号線を使えば信号なしで行けるわけですが、、携帯の電波も届かず車同士のすれ違いも困難な山道なので決してオススメはしません。
よほどのチャレンジャーじゃない限りは、少し遠回りになりますが国道10号線経由で行きましょうね。
かじかの湯の魅力
かじかの湯の魅力をいくつか挙げてみます。
・セルフロウリュが出来るフィンランド式サウナ
・サウナ室内に広がる木の香り
・キンキンに冷えた広い水風呂
・水風呂の隣にはさらに広い温泉水の浴槽
・男湯の外気浴スペース前に広がる広大な山々
（各画像はホームページより転載させていただきました）
・これだけの施設が400円で楽しめる
どうですか⁉︎
実は宮崎にはこんなにいいサウナがあるんです。
かじかの湯オススメの楽しみ方
先にも挙げましたが、かじかの湯には大きく4つのポイントがあります。
・セルフロウリュが出来るフィンランド式サウナ
・42℃の温泉
・水風呂（10℃ぐらい）
・温泉水（30℃ぐらい）
これをどういう順番で巡るのが最適か？
どうでもいい人にはホントどうでもいいことなんですが、、なかなか悩ましい問題です（笑）
サウナ好きの方ならわかってくれますよね⁈
一般的なサウナの入り方としては、
「サウナ→水風呂→外気浴」
これをワンセットとして3回ほど繰り返す。というのが王道ですが、
かじかの湯にはこれにプラスして30℃ほどの温泉水も用意されているわけです。
これをスルーするわけにはいきませんよね。
そこでいくつかのパターンを試してみた結果、自分の中で「コレ最高！」と思えたパターンを見つけました。
それは
サウナ→水風呂（冷水）のあと、隣にある30℃ほどの温泉水に浸かるというもの。
キンキンの水風呂で痛いぐらいに冷えた身体を、熱くも冷たくもない温泉水が優しく包みこんでくれるんです……
個人的には、初めの1,2セット目はサウナ→水風呂外気浴という流れから、サウナはこれで最後という時に水風呂→温泉水という流れが最高ですが、そのあたりはそれぞれ好みのタイミングを見つけて下さい。
何はともあれ、サウナ→水風呂→温泉水をぜひ体験してみて下さい……
水風呂が苦手な方にも最適な温度の温泉水
サウナの良さを実感するには水風呂の克服は絶対条件です。
一般的な水風呂は冷たすぎて無理！なんて方も、ここの温泉水なら絶対に入れます。
今までは苦手だった水風呂克服への足がかりとしてもオススメです。
そんなわけで、今回は近隣の施設ということで少々熱く語ってしまいましたが、、ホントいい施設なのでぜひ訪ねてみてください！
では、のちほどサウナで……
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