【携帯するロウリュ】買ってみた・使ってみた!

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携帯するロウリュ

ちなみに「ロウリュ」とは熱したサウナストーンにアロマ水をかけて蒸気を発生させることを言います。

サウナ室内の体感温度が上がり、発汗の促進やアロマによるリフレッシュ・リラックス効果が期待出来ます。

そして、このアイテムの開発者であるポニョリオンさんはこのような想いから『携帯するロウリュ』をを開発したそうです。

サウナ×アロマで「ととのい」をデザインしてみたい 。『携帯するロウリュウ』開発ストーリー

特にロウリュウはめちゃめちゃ気持ちいいのに、近くの施設ではできなかったり、できそうなのにやっちゃダメ(水かけ厳禁!みたいな)ルールになっていたりして悶々とする日々。

これって、日本の地方に共通する悩みかも?

まさに!

ボク自身は、

ロウリュを味わってみいたい!

ヴィヒタを使ってみたい!って事でテントサウナを自作したって経緯もありますからね。

ちなみに、ここ宮崎だと小林市のすきむらんど内にある「かじかの湯」が唯一セルフロウリュが出来る施設です。

サウナイキタイ すきむらんど温泉かじかの湯

携帯するロウリュを使ってみた

こちらはオフィシャルの使い方

携帯するロウリュウの使い方

①一度絞ったタオル(中厚地くらいがオススメ)に、直径3〜5cmくらいの円を2〜3周描く。※描いた面を内側にたたみ込むようにするとじんわり香り、長持ちします。

②浴槽、サウナ室、外気浴中など好きなタイミングで嗅ぐ。
外気浴などの休憩中と、ぬるめのお湯に浸かっているタイミングがオススメ。
時間によって少しづつ香りが変わっていくのも楽しんでください。

ちなみに先端はロールオンタイプ。

このタイプは初めてでしたが、アロマが一ヶ所に集中し過ぎずとても使いやすい!

使い方は『絞ったタオルに、直径3〜5cmくらいの円を2〜3周描く』とありましたが、公共の場で使うのは初めてということもあり、ちょっと遠慮して1周だけにして、、いざいつものサウナへ。

タオルを絞っているうちに香りが無くならない?

まず心配だったのは、何度もタオルを絞っているうちに香りがなくなってしまうのではないか?ということでした。

しかし、これに関しては全く問題なし!

アロマが香るタオルで体を拭くことで自分からほんわかといい香りがするし、その水分を含んだタオルを絞ることで更にタオル全体がほどよく香ってくれます。

もちろん、洗面器などでジャブジャブと洗ってしまえば香りは薄まってしまうので、身体を洗うボディタオルなどは別に準備しておくべきでしょうね。

サウナ室内で匂いすぎない?

もう一つ気になっていたのは、サウナ室内という密閉された空間の中でどの程度香るのか?ということ。

サウナ室内でたまにいらっしゃるのですが、THEオジサン臭の整髪料のニオイがプンプンする方…

アレも他の人にとってはオジサン臭でしかありませんが、本人にとっては「落ち着くいい香り」と思っているのかもしれません。

それと同じで、自分では「いい香り〜」なんて思ってても、他の人にとっては苦手なニオイかもしれませんからね。

他の人が気になるほどに強く香らせるのは避けたいところです。

サウナ室が狭い施設の場合は少なめにする。などの配慮は必要ですね。

というわけで、この『携帯するロウリュ』

「うちの近所にはロウリュ出来る施設なんかないぞ!」

なんて方には熱くお勧めしたいと思います!

ちなみに3種類のうちどれがお勧めかと言うと、

どれもいい香りすぎてボクには一つに絞ることが出来ません!!

せっかく買うなら3本セットを買って日替わりで楽しむべきです!

でも……

在庫あるかな??

金沢銭湯桃の湯

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