テントサウナ本体はdiyで自作したり、既製品を購入したりで準備OK!
さて、あとは何が必要なのか?
これまでボクたちがテントサウナをしてきて「必要なもの」や「あったら便利なもの」をまとめてみましたので参考にしていただければと思います。
◎…必ず必要なモノ
○…出来ればあった方がいいモノ
目次
着替え一式
◎水着・トレーニングウェアなど
特に冬場はテントサウナから出た後、肌に触れる面積が多い服装だとあっという間に冷えてしまいます。
オススメの服装は、男性は海パンのみ。女性はビキニですが、それはちょっと…なんて場合は水着の上に乾きやすいトレーニングウエアなを着るといいですね。
◎タオル(大・小)
大判のタオルは着替え用に。フェイスタオルは体を拭いたり何かと使います。
また大小のタオルともに、テント内で振り回したり仰いだりしてアウフグースごっこも出来ちゃいます。
◎サンダル
河原の場合はサンダルが川に流されないように、かかとをホールドしてくれるタイプがオススメです。
◎ポンチョ
特に秋・冬は休憩時に簡単に羽織れるポンチョがあった方がいいですね。
着替えの際にも使えるのでオススメです。
○サウナハット
熱から頭・髪を守るのはもちろんですが
それよりも、雰囲気づくりには必須かもしれません。
テント設営時
◎ペグ・ハンマー
テントに付属しているペグは割と華奢なものが多いですよね。
特にテントサウナの場合、河原などに設置することが多く、付属のペグではちょっと力不足と感じます。
テントの中ではストーブも使用していることから、万が一のことを考え強力なペグの使用をお勧めします。
テント内備品
◎一酸化炭素チェッカー
煙突は設置するものの、密閉したテント内でストーブを使うテントサウナでは必需品ですね。
基本的には座った時の顔の高さに設置するのが好ましいようです。
◎ベンチ・椅子
出来れば寝転べる幅があると、ふだん施設のサウナでは出来ない横になった状態でサウナに入ることも出来ちゃいます!
○温度計
個人的にテントサウナは温度がどうのこうのって施設のサウナほど重要じゃないとは思いますが、やっぱりあったほうが盛り上がりますよね。
ストーブ周辺
◎サウナストーン
ストーブに載せる石は専用のものを使いましょう。
河原の石を使ってケガでもしたら大変です…
ボクはコチラより購入させていただきました→金沢銭湯 桃の湯さん
◎薪
これを忘れちゃダメ!絶対!!
◎バーナー・ライター
◎薪バサミ・火ばさみ
薪の投入時や火加減の調節などに使います。
丈夫でシッカリしたものがおすすめ。
◎耐熱グローブ
薪の投入時や撤去時には必須です。
◎ロウリュグッズ
好きなタイミングで好きなだけロウリュ出来るってテントサウナの醍醐味ですよね!
見た目にもこだわりたいところ。
コレも素敵ですよね~
◎ヴィヒタ
限られた施設のサウナでしか体験することが出来ないヴィヒタ。ロウリュ同様にプライベートな空間だと思う存分楽しむことが出来ます。
ボクが以前フレッシュヴィヒタを購入させていただいたのがコチラ→大森ガーデンさん
季節限定のモノなのでマメにサイトをチェックする必要がありますね。
○ロウリュ用のアロマオイルなど
もし、ヴィヒタが用意できないような場合は、お好みのアロマオイルなどを用意するといいでしょう。
香りによって違う効能を使い分ける楽しみもありますね。
◎灰スコップ
ストーブ内の灰の処理に使います。
◎火消し壺
灰はキチンと持ち帰りましょう!
まとめ
こうしてテントサウナに必要なアイテムをピックアップしてみると意外と多いですよね。
この他にもタープや椅子・テーブルなどのキャンプ用品もあったほうがより楽しめますが、今回はテントサウナに必要な物と限定して様々なアイテムを紹介させていただきました。
くれぐれも忘れ物の無いように、チェックリストなど作っておいたほうがいいかもしれませんね。
それではお互い安全で楽しいテントサウナライフを~