【ドライヤーの選び方を美容師が解説】業務用・家庭用の違い

安ければ¥1,000台から、高いものだと¥40,000台のものまであるヘアドライヤー。

一度買ったらそう簡単には壊れることはないので、新たに購入するとなると余計に迷うのかもしれませんね。

美容師として今まで様々なドライヤーを使ってきた経験をもとに、皆さんのドライヤー選びの参考になればと思い、記事を書きましたのでご覧ください。

家庭で使うならいくらぐらいのドライヤーが妥当か

初めからぶっちゃけてしまえば、、

温風が出れば何でもいいと思っています。ホントに。

単に『髪を乾かす』ということだけを考えれば値段に関係なく、温風が出れば乾かせるわけですからね!

とは言っても、あまりリーズナブルすぎると家庭で使うにも色々と不安が残ります…

個人的には¥5,000~¥10,000前後のものであれば最低限安心して使えるのではないかと思っています。

というわけで、そのあたりの説明をしていきたいと思います。

家庭用・業務用の違い

耐久性

美容室でのドライヤーの使用頻度は家庭と比べるとかなりハードです。

ほぼ一日中使っているわけですからね。

そこで何よりも重要になってくるのが耐久性です。

本体はもちろんですが、それ以上にモーター・ヒーター・コード・スイッチ類など全てのパーツに耐久性が求められます。

もちろんボクは日ごろ業務用のドライヤーしか使っていないわけですが、

たまに温泉に行った時などに家庭用のドライヤーを使うと、本体やコードがかなり熱くなるのを感じます。

業務用だとそこまで熱くなることはまずありません。

本体やコードが熱くなったまま使い続けると故障の原因にもなります。

もし、ご家庭でも何人かが続けて長時間ドライヤーを使うことが多い場合は、業務用も選択肢に入れてもいいかもしれませんね。

風量

基本的に業務用のドライヤーは風量が強いです。

営業中は出来るだけ早く乾かせた方がいいですからね。

ただし、その分家庭用と比べると音も大きくなります。

コードの違い

業務用の場合、取り回ししやすいように家庭用よりもコードが長いものが付けられています。

また、家庭用よりも太いコードを使用しているため断線しにくいです。

コンパクト性

家庭用の場合、収納や持ち運びを考えて持ち手の部分が折りたためる物も多いですね。

一方、業務用の場合はそういった可動部が多いと故障の原因にもなりやすいためか、コンパクト性はありません。

コンパクト性よりも耐久性が大事ということでしょうね。

マイナスイオン

「マイナスイオン」

ドライヤーでは定番?かと思うので、、一応ふれておきますが、、

現在はマイナスイオンに関してはニセ科学という考えが主流のようですよ。

ボク自身も過去に使ったことはありますが、残念ながら全く何も感じることは出来ませんでしたので。。これから先も「マイナスイオン」と表示してあったら迷いなく選択肢には入れません。

【マイナスイオン】ウィキペディア

旅する美容室が使う業務用ドライヤー3種

ソリス

*ソリス315

現在、メインで使っているドライヤーがコレ。

過去に勤めていた時もこのドライヤーを使っていることが一番多かったですね。

一般の方には馴染みがないブランドかと思いますが、スイスのブランドでドライヤーではトップブランドです。

レトロでちょっと重さもあって、いかにもドライヤーな感じが好きなんですよね。

修理に出しながら、かれこれ10年ほど使っています。

メーカーホームページはコチラ

Nobby(ノビー)

・NB1903

個人的には、一般家庭で業務用ドライヤーの購入を考えている場合、このノビーのドライヤーをおすすめします。

「バリバリの業務用」というよりは「家庭用寄りの業務用」という印象かな。

日本製で価格も手頃ですし、先に紹介したソリスと比べると軽くて女性にも扱いやすいはずです。

ただ、カラーやデザインのバリエーションは少ないので、その辺は好みが分かれるところでしょうね。

メーカーホームページはコチラ

リュミエリーナ

*ヘアビューザー 2D Plusプロフェッショナル

(現在はモデルチェンジして「レプロナイザー2D Plus または3D Plus」となっています)

これ¥35,000ぐらいしたかな⁈

特殊セラミックスを搭載しているらしく、高級ドライヤーの先駆けとしてかなり話題になりました。

現在はサブとして待機していますので¥35,000の風を感じたい方は遠慮なくおっしゃってください(笑)

メーカーホームページはコチラ

まとめ

実際のところ¥1,000のドライヤーでも¥40,000のドライヤーでも、仕上がりだけ見れば大きな違いはないでしょう。

男性の方やベリーショートの方、自分ひとりしか使わない場合など、使用時間が短い場合でしたらそれほど耐久性にこだわる必要もないかと思います。

しかし、家族の人数が多い場合や使用時間が長い場合は、耐久性などを考え最低限¥5,000~¥10,000前後のものが安心して使えるのではないかと思います。

また、単に「髪にツヤを出す」という視点から見れば、ヘアドライヤーという「モノ」にこだわるよりも、「乾かし方」のほうがはるかに重要ですからね!

自宅でも美容室帰りのサラツヤ髪を手に入れる方法
「美容室帰りの髪ってどうしてサラサラで手触りが良くなるの?」 「自分でスタイリングしても上手くいかないのはなぜ?」 そんな事を感...

それともう一つ

極端に言えば¥40,000のドライヤーが自宅にあったとしたら…

髪を乾かすことへのモチベーションがぐっと上がりませんか?!

これってすごく重要だと思うんです!

『自分の気に入ったデザインで、毎日使いたくなるようなドライヤー』

そんな視点でドライヤーを選んでみてもいいのではないでしょうか?!

コレも気になる!(笑)

ではでは

旅する美容室は 予約制 です

接客中は電話対応ができない事もありますので

ご予約 お問い合わせ 質問などは『LINE、各種SNS、メール』が助かります!

旅する美容室の予約方法
『旅する美容室』は一人で営業している小さなお店です。 そのため、接客中は電話対応などで手を放すことが難しいんです… ご予...

手が空き次第返信させていただきます!

どんなことでも気軽にお問い合わせくださいね♪

スポンサーリンク
旅する美容室のブログ
旅する美容室のブログ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
旅する美容室のブログ