明らかに自分の使い方が悪かったのですが、
ここ2年ほどでテフロン加工のフライパンを3つダメにしました。。。
自分の使い方は棚に上げ、
この使い捨ての感じがどうも気にくわん!なんて思っていたら
我が家にもあるじゃないの鉄製のフライパンが!
数年前に友人に作ってもらい、はじめのうちはそこそこ使っていたけど、テフロン加工の手軽さに負けて、最近ではすっかりインテリアになってました(笑)
この機会に再び使い出してみたものの、
いざ使い出してみるとテフロン加工のフライパンと鉄のフライパンでは全く使い勝手が違うんですよねぇ。
チャーハンでベッタリと焦げ付かせてしまった…
というわけで、改めて鉄製フライパンの使い方について調べてみました。
目次
鉄フライパンのメリット
料理が美味しくなる…らしい
これに関してはまだ実感するほど使えていないのでこれからですね。
鉄分が補給出来る
先日の記事(30代・40代女性の抜け毛 原因は貧血かもしれません)でも鉄分の重要性を書きましたが、調理器具を鉄製のものにするだけでも鉄分の補給が出来るようです。
昔は鉄製だった調理器具も現代ではステンレス製に代わったために、鉄分の摂取量も減っているのかもしれませんね。
高温に強く丈夫
今回調べて初めて知ったんですが、、テフロン加工って高温はNGだったんですね!
どうりでテフロンの持ちが悪かったはずです。。。
それと比べると、鉄製のフライパンはどんなに熱しても大丈夫。
たとえ焦げがこびりついたとしても、ガシガシ洗っていいそうです。
一生モノと思ってもいいのではないでしょうか⁈
使うほどに油が馴染み焦げ付きにくくなる…そうです
現時点ではそこまで使い込んでいないので実感はありませんが、今後が楽しみです。
鉄フライパンのデメリット
重い
ハッキリ言ってうちのは重いです。
毎日使うものなので、これは重要かもしれませんね。
ネットで買う場合は念のため重量をチェックして、出来れば現物を持ってみたほうがいいでしょうね。
焦げ付きやすい
最初の写真のとおりベッタリ焦げ付きました。。。
しかし、水を入れて沸騰させて木ベラでガシガシ削ったらキレイに取れましたよ。
今回いろいろ調べてみたら、油の量が圧倒的に足りなかったみたいですね。
焦げ付かせないようにするには、使い込んで油を馴染ませ、炒める時も油をケチらないようにしなくてはいけませんね。
鉄のフライパン使い方のポイント
使い初めに油を馴染ませる
使い始めにたっぷりの油でクズ野菜を炒め、油を馴染ませるといいそうです。
洗剤洗いは出来るだけ控える
洗う際は出来るだけ洗剤は使わずに、お湯&タワシがいいそうです。
確かにせっかく馴染ませた油も、洗剤で洗うことでスッキリ落ちてしまいますよね。
よっぽど汚れやニオイがついている場合のみ洗剤もOKとのことです。
調理後はすぐに、お湯&タワシで洗う
調理後の汁や食材が残ったまま放置することで汚れがこびりついてしまうそうです。
出来るだけフライパンが熱いうちにお湯&タワシで洗ってしまうと汚れがこびりつかないそうです。
調理時の油は多目に
テフロン加工のフライパンで少ない油に慣れていると、鉄製に替えても油を少なくしがちです。
まずはその感覚を変えなくてはいけませんね。
煙が出るぐらい熱してから使う
フライパンと油の温度が低いと焦げ付きやすくなるそうです。
一旦、煙が出るぐらい熱してから適正な温度で調理するといいようです。
火を強くし過ぎない
鉄のフライパンは熱が伝わりやすく、急激に熱くなり食材を焼きすぎてしまうようです。
慣れるまではちょっと控えめぐらいがよさそうですね。
そんなこんなを踏まえてお好み焼きを焼いたらかな〜り美味しく焼けましたよ♡
今後が楽しみです!
ではでは
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