【古民家・和室・DIY】セルフリノベーション・DIYで野地板・胴縁を使う

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友人宅、古民家のリノベーションはボチボチ進んでいます。

タイトルにも書きましたが 「敷居(しきい)と鴨居(かもい)の溝の寸法には決まりがある」のだそうです。 いつもお世話になっている大...

今回のリノベーションでは、出来るだけリーズナブルに素敵な空間を作る!ということが課題でもあります。

高い材料費をかけて素敵になるのは当たり前。

そこをいかにリーズナブルな材料を使い、工夫する事で低予算で素敵な空間をつくれるか!

そんなこんなを楽しみながらやってます。

というわけで今回は

リノベーションの際に何かと使える胴縁と、リーズナブルなので惜しみなく使える野地板の使いみちを紹介していきます。

胴縁(どうぶち)

サイズは 21mm×36mm×2000mm

近所のホームセンターで10本 ¥1,500(税込)

今回のリノベーションでは、フローリングの下地や壁の下地に大活躍です。

・床の下地として

before

after

・壁の下地として

before

こんなところに、下地として胴縁を打ち込み、石膏ボードを貼り付けることで新たに壁を作ることが出来るわけです。

after(最終的にはモルタル仕上げの予定)

このほか、室内に取り付ける飾り窓の木枠としても使っています。

野地板(のじいた)

サイズは 12mm×90mm×2000mm

20枚で¥1,923(税込)

野地板は一般的には屋根の下地として使われるものだそうです。

表面は切りっぱなしでザラザラしたまま。

水分も多く含まれています。

表面の加工・乾燥などをしていない分、リーズナブルなのでしょうね。

これを、軒下で乾燥させて表面をグラインダーで削り、キッチンの天井の仕上げに使う予定です。

表面を軽く削る行程さえ面倒がらずにすれば、仕上材としてはかなり安く仕上げることが出来るのでオススメです。

*追記*

天井に野地板を貼りました!

こんにちは。 最近は休日のほぼ全てを友人宅の古民家リノベーションに捧げている美容師、旅する美容室の吉田です。 写真をさかのぼって...

まとめ

低予算でのセルフリノベーションの場合は出来るだけ材料のロスを出さないためにも、使い回しの出来る木材であることも重要です。

その点、今回紹介した胴縁と野地板は、アイディア次第であれこれ使いやすいと思いますよ。

そんな素人ならではの発想を大事に今後も楽しんでいきたいと思います!

ではでは

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