本題へいく前に、、
ここ宮崎だと「くすぐったい」ことを
「こしょばゆい」とか「こしょばいー」なんて言います。
なんか可愛いんです。
これは主に関西圏で使われる「こそばゆい」が変化した言い方でしょうね。
東北出身のボクとしては、いつかは自然に口に出して言ってみたいと思っている次第です(笑)
というわけで、本題へ。
目次
美容室のシャンプーが苦痛な人もいる
一般的には美容室のシャンプーって気持ちいいものですよね。
シャンプーする側も、そうあってほしいと思ってシャンプーしています。
しかし!!
お客様のなかには、「美容室で他人にしてもらうシャンプーに関わる全てのことがくすぐったくて仕方がない」って方もいらっしゃいます。
さて、どうしましょう⁈
美容師側としてはもうお手上げです(笑)
どんなに意気込んでシャンプーしてもそんなお客さんからしたら苦痛でしかないわけですからねぇ。
どうしたものかと、シャンプーする側としてそんな場合の解決法を考えてみましたので参考になれば幸いです!
参考にならないかな⁇(笑)
美容室のシャンプーがくすぐったくて仕方ない場合の対処方
シャンプーを断る!
理由はなんでもいいんです。
ただし
「出来ればしたくないんです…」とか、中途半端に言ってしまうと、美容師側が「我こそは気持ちいいと言わせる事が出来るはず!」なんて思ってしまうので、、
はっきりと断ることが肝心です!
美容師側に「こりゃ無理だな…」と思わせなければいけません(笑)
そのための断り方を美容師自ら考えてみましたので参考にどうぞ。
・正直に
「尋常じゃないぐらいくすぐったいので流しもシャンプーもしないで下さい」と言う。
・少しの嘘バージョンで
「今朝寝違えたのでシャンプーできません」
「横になるとめまいがするのでシャンプーしないで下さい」などと言う。
ただし、美容室でシャンプーを断る場合は予約の際に伝えておき、自宅でシャンプーをして、結びグセ・寝癖・スタイリング剤などが付いてない状態で美容室へ行きましょう。
友達・親・姉妹など誰かに同行してもらう
「シャンプー中に一人で笑ってたらおかしな人だと思われるんじゃないか…」
「そもそも一人じゃ絶対に無理!」
なんて場合は遠慮なく誰かに付き添ってもらうといいでしょう。
誰かと一緒ならなんとかなります!
たぶん……
カラーリングは自分でする・パーマは諦める!
美容師側も、カットだけなら霧吹きで濡らして…と出来ますが、
カラーリングやパーマとなると絶対にシャンプーや流しをする必要がありますからね。
重度にくすぐったい場合は、美容室でするのは素直に諦めましょう。
残念ですが。。
まとめ
なんだか書いているうちにネタっぽくなってしまいましたが、、
どんな理由であれ、美容室でのシャンプーが苦手な方は意外といらっしゃるんじゃないでしょうかね?
もし不安なことがあれば、事前にLINEやメールなどで遠慮なく相談してくださいね!
ではでは
旅する美容室は 予約制 です
接客中は電話対応ができない事もありますので
ご予約 お問い合わせ 質問などは『LINE、各種SNS、メール』が助かります!
手が空き次第返信させていただきます!
どんなことでも気軽にお問い合わせくださいね♪