【罠猟】ファーレ旭の足くくり罠を導入&社長さんに聞いた使い方の重要なポイント!

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この記事は狩猟(罠猟)をしている方に向けの記事になります。

狩猟に興味のない方には全く無益な情報となりますのでここで見るのをやめた方がいいです!!

ぜひ他の記事をご覧になって下さい(笑)

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では本題に参ります…

ボク自身は罠猟を始めて3シーズン目。

これまでも様々なメーカーさんや自作のくくり罠を使ってきたわけですが、今回はじめてファーレ旭さんの足くくり罠を購入させていただきました。

そして社長さん直々にアドバイスを頂いたのでシェアします。

ファーレ旭とは

『ファーレ旭』とは、狩猟用の箱罠・くくり罠などの製造メーカーさんで、ネットで色々調べている猟師さんだとご存知の方も多いはず。

箱罠・くくり罠のイノホイ オンラインショップ

その『ファーレ旭』さんの工場が我が家から車で20分ほどの隣町にあります。

事前に連絡すると、その場で罠本体やパーツを小売りして下さるので有難いかぎりです。

ファーレ旭式くくり罠・社長さんに聞いた使い方のポイント

工場に直接伺った際に、社長さん直々にくくり罠の使い方のポイントを教えて下さいました。

youtubeにも数年前に投稿された使い方の動画がありますが、この設置の仕方とは変わっているようです。

ファーレ旭式 くくり罠

早速、そのポイントは踏み板に対してのワイヤーをセットする向きです。

先にあげた動画でもそうですが、一般的にはこのようにワイヤーをセットしますよね。(斜線部以外の罠を置いた部分が獣道と想定)

しかし

社長さん曰く、これだと獣が踏み板の端を踏んだ場合、カラ弾きしやすかったとのこと。

そこで新たに提案して下さったバネと踏み板のセット方法がコレ。

踏み板の可動部を獣の進行方向に対して直角に設置する!

多少セットしにくくなるかもしれないけど、踏み板のどこを踏んでも確実に作動しやすくなるとのこと。

なるほどですね~。

ただし、都道府県の規制によって小さいサイズの罠しか使えない場合、踏ませるポイントがかなり限られるので難しいかもしれませんが、、

コレは試してみる価値アリですね!

罠猟は野生の動物との知恵比べ…

広大な山の中で、直径15センチほどののエリアを踏ませるわけですからね。

奥が深くて面白い!

ではでは

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