車のDIYでの全塗装は今回で2度目。
前回のデッキバンは狩猟専用の車としてかなり便利に使っていましたが、最終的には天命を全うして走行不能に…
というわけで、次は軽トラックです♪
今回もクルマ探しから塗装のことなど、諸々お世話になったのはトランクオートの佐々木夫妻。
そして最強の助っ人『LF AUTO(エルエフオート)』のエビくんには作業場所や工具類を貸していただいたり、ノウハウを教えていただいたり。ありがとー!
というわけで作業開始。
まずは外せるパーツは全て外していくわけですが、プロの手にかかればあっという間にバラバラに。
そして塗料を付けたくない部分は丁寧にマスキング。いずれの作業もボクは見学(笑)
次に「足づけ」
足づけとは、塗料が定着しやすくなるように、塗装する全ての面をヤスリを使って荒らすことをいいます。
表面を荒らすことで細かな凹凸ができ、表面積が増えることで塗料の付きが良くなるそうです。
ワックスが落ちてボディーの表面が曇るまで、ひたすらゴシゴシゴシゴシ……
文章で解説するとあっという間ですが、とにかく気力と体力が必要な作業が続きます。
『車の全塗装』と言うと、「色を塗る」と言うところばかりに注目しがちですが、実際のところ作業の8割ほどが下地処理じゃないかな?
こりゃ車の塗装をプロに頼んだらそれなりの値段になるのは納得すぎる!
というわけで、ひとまず今回はここまで。
次回は仕上げます♪
ではでは
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