明るい髪色にヘナ染めするとどうなる?サンプルを作ってみました

旅する美容室で使用するヘナ&ハーブ類は全てハナヘナの製品を使用しています。

まずはじめに

ヘナは植物100%の染料です。

髪の色を抜くブリーチ力はありません。

そのため、黒髪を茶色くすることや、現在の髪色より明るくすることは出来ませんのであしからず。

旅する美容室での主な使い道は白髪染め・髪にハリコシを出すトリートメントとして・明るい髪色のトーンダウンに使っています。

一般的なカラーリングの薬剤とは全く別なモノと考えていただければと思います。

こちらは先日、ロングからショートへとスタイルチェンジした方に頂いた髪。

ヘアドネーション(髪の寄付)するには長さが足りなかったので、ヘナ染めのサンプル毛束として使わせていただきます。

今回の髪は、一般的には少し明るめに感じる10トーン〜11トーンぐらい。

それをハナヘナの各製品を使って染めてみました。

今現在、明るめにカラーリングしている方がヘナを使って染めるとどんな色になるのか?というイメージを持ちやすくしていただくためのサンプルです。

先に言っておきますが

写真じゃ実際の色が分かりにくい……m(_ _)m

でも、せっかく時間をかけて作ったので記事に残しておきます(笑)

*ナチュラル ヘナ100%

・放置時間 上の毛束:60分・下の毛束:180分

ハナヘナのナチュラルはヘナ100%なので、白髪を染めればクリアーなオレンジ色に染まります。

上の毛束60分の方は鮮やかなオレンジ。

それに対して下の180分放置の毛束は赤っぽく染まりました。

ヘナ100%で染めた場合、長時間もしくは染める回数を重ねていくことで色味も重なっていくためオレンジからワインレッドっぽい色味に変化していきます。

*ハーバルブラウン

・放置時間:60分

ヘナ&インディゴが初めから混ぜてあり、白髪に染めたイメージは明るめのブラウン。

下のハーバルマホガニーと比べると、ヘナの配合されている割合が高いので温かみのあるブラウンといった感じ。

*ハーバルマホガニー

・放置時間:60分

ヘナ&インディゴが初めから混ぜてあり、白髪に染めたイメージは濃いブラウン

ハーバルブラウンと比べるとインディゴが多く配合されているので、仕上がりは赤味が弱くくすんだ色味。

ハーバルブラウウンと比べると1トーン暗いイメージ。

*ナチュラル&ハーバルブラウンを使った2度染め

・放置時間:各60分ずつ

ヘナのオレンジ色で下地をつくって、ハーバルブラウンの明るめのブラウンでトーンダウン。

この染め方は白髪が多い場合に有効なんですが、ベースがこの程度のブラウンの場合はあまり意味がないかも。

単にトーンダウンするなら、ハーバルブラウン・ハーバルマホガニーを使っての1度染めで十分だと感じました。

*ナチュラル&ハーバルマホガニーを使った2度染め

・放置時間:各60分ずつ

ヘナのオレンジ色で下地をつくって、ハーバルマホガニーの暗めのブラウンでトーンダウン。

こちらも、上のヘナ&ハーバルブラウンを使った2度染めと同じで、ベースがこの程度のブラウンの場合は2度染めする効果をあまり感じません。

単にトーンダウンするなら、ハーバルブラウン・ハーバルマホガニーを使っての1度染めで十分かな。

*ナチュラル&インディゴを使った2度染め

:放置時間:各60分ずつ

ヘナのオレンジ色で下地をつくって、インディゴでトーンダウン。

ヘナ染めの中では一番しっかりと白髪をカバーすることが出来る染め方。

やはり、上の2つと同じで2度染めする効果はあまり感じません。

まとめ

今回のように10トーン程度の髪にヘナ染めをした場合、ナチュラルは短時間だとヘナ特有のオレンジ色が鮮やかに。

放置時間を長くとることでオレンジから赤系へとより濃く色が染まります。

また、ハーバルブラウン・ハーバルマホガニーを使った1度染めは、ダメージ無く髪色を暗くすることが出来ました。

それに対して、ヘナ+ハーバルブラウン・ハーバルマホガニー・インディゴを使った2度染めに関しては1度染めの倍の時間をかけた割には効果は少ないように感じました。

実際に毛束を見ると色の違いがもっとはっきりとわかりますので、カウンセリングの際などに活用していきたいと思います。

ではでは

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